2020/07/01
皆さんのお住まいは屋根裏換気をされていらっしゃいますか?
10数年前の家は現代の家と比べると屋根裏換気の重要性が低いようでした。
ひと昔前は、妻壁に換気口を取付られていることが多かったですが、現在は「換気棟」と呼ばれる屋根頂部に穴をあけて設置する換気装置が一般的です。
特に屋根裏は湿気や熱気がこもりやすい箇所で、ここを効率的に換気することで家自体を長持ちさせたり、部屋の温度上昇も和らげることができ過ごしやすくなります。
夏場は屋根からの熱が部屋の温度を上昇させます。屋根裏の換気を改善することで熱気を逃がして部屋の温度上昇を抑えることができます。
もともと軒換気などがあっても十分な換気ができない可能性があります。
家の仕様・状況にもよりますが、換気部材を設置することで換気効率をアップさせることができます。
湿気がこもることで発生する結露、さらに結露によってカビが生えると異臭にもつながりますが、
屋根裏換気を設置することで改善が見込めます。
弊社では屋根リフォームの際、屋根裏換気の導入をおすすめしております。
お気軽にご相談ください。
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実績紹介 – 有限会社福田瓦工業 (fukuda-kawara.co.jp)