2025/03/04
こんにちは。事務員の安平です。
インフルエンザも落ち着いて暖かくなってきたと思ったら、
今日はまた気温が下がり、一層寒さを感じてしまいますね。
近年、こういった寒暖差によるアレルギーで苦しむ方も増えています。
気温差が7℃以上ある場合や、自律神経の乱れが一因と言われているそうです。
自律神経は交感神経と副交感神経があり、
交感神経が優位になると血管が収縮し、血圧を上昇させますが、
副交感神経が優位になると血管が拡張し、血圧が低下します。
また、ストレスなどでも自律神経が乱れるため、バランス良く保つことが大切です。
対策としては
・気温差を少なくするために温度調整のしやすい服装にする
・血流をよくするために湯船につかり身体を温める、有酸素運動を取り入れたり、
ショウガやにんにくのような代謝を良くする食材を料理に加える
・ストレスをかけないよう睡眠時間を確保し、趣味や運動にてストレス解消に努める
ということが大事になるそうです。
年度末の忙しい時期、皆さん体調を整えながらお過ごしください。
それでは失礼いたします。